耐震診断の現地調査の所要時間は、延床面積約100㎡の住宅の場合、半日程度です。 ただし、図面が無い場合は、作成する必要がありますので、寸法を測定する時間が加わります。
地盤は、建物を建てたときの状況を所有者から分かる範囲で聞くことになります。
地形については、建物が平地、傾斜地、ガケの上等、現在建てられている状況を確認します。
基礎とは建物を支えている部分のことです。基礎にはいくつか種類がありますので、その種類を確認し、劣化の具合を確認します。
壁が少なかったり、配置のバランスが悪いと、地震に対して弱くなる恐れがあります。耐力壁とよばれる地震に対して耐える壁がどれくらいあるか、またどんなバランスで配置されているかを確認します。
柱や筋かいが外れないように、接合金物で固定されているかを確認します。
床が弱いと揺れで変形し、壊れやすくなります。そのため、床に火打梁や火打土台などが取り付けられているかを確認します。
柱などが腐っていたり、シロアリの被害を受けていないかを確認します。
土葺き瓦屋根など重量の重い屋根の場合、地震時には柱や壁に非常に大きな負担がかかってしまいます。屋根の種類を確認します。
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